古くて悪いか



我が町では今夏は海開きは無しで、

夏の花火大会も中止で、秋の氏神様のお祭りも

やらないそうだ。

早い話がコロナ感染者を出したらえらい事になる、

という自主規制でこういうことになったのだろう。



命を守るため。

このひとことが思考停止の源。



とあるエビデンスによれば新型コロナの致死率は

通常のインフルエンザ以下と出た。

つまり早い話が新型コロナの脅威など

本当は無いのだ。

インフルエンザが冬に流行したところで

ロックダウンなどしないし、マスクの義務化もないし、

ソーシャルディスタンスもとらないし、

ましてフェイスシールドなどするわけがない。

なのになぜここまで大ごとになっているのか?



一説によればソーシャルディスタンスは

感染予防のためではなく監視カメラが

顔認証しやすくするため、と囁かれている。

はぁ?

なんのこっちゃい!

コロナなんか関係ないじゃん。

AI奴隷社会実現のためかよ。



夏にマスクなんかしてたら酸欠、

二酸化炭素中毒、

熱中症の危険がいやでも増す。

だから通気性のいい夏マスクの推奨だって?

通気性が良ければウイルスも自由自在に吸い込める。

そもそもマスクは自分が感染者で咳やクシャミをして

ヨソサマに飛沫をかけないためにするのが

本来の使い方。

ウイルスガードのためにはほとんどならない。

あとは冬季に鼻腔内の温度と湿度がウイルス増殖に

都合の良い状態にならないためにするという使い方。

でも夏になれば鼻腔内の温度と湿度はウイルス増殖に

適さなくなるから夏にマスクをする意味は

まったくない。

もしも夏にマスクをつける理由を探すなら

先に言ったとおり自分が感染疑いがあり

咳やクシャミをしてしまう場合に限る。

ようは夏にマスクをする意味は限りなく無いのだ。



いつになったらインフル以下のインチキパンデミックは

終わるのか?

感染者が完全に0になるまでは終われない?

それじゃあ永久に終わらないよ。

土着のコロナをPCRが拾うはずだからね。

マスクしてフェイスシールドして

ソーシャルディスタンスして

監視カメラに監視される未来。

おら、そんな未来は御免だね。



新しい生活様式?

ひとの生活が新しかろうが古かろうが

ほっとけってぇの!

古い奴だとお思いでしょうが(菊正宗の宣伝文句 笑)

古くて悪いか  笑

  


2020年05月30日 Posted by ハリィー今村 at 05:59Comments(2)

五か国



In Deep さんの最新記事を転載

https://indeep.jp/coronavirus-remarkably-low-death-rate-by-cdc/



キツネにつままれたような、という表現が適切ではなかろうか?

それらしい界隈で囁かれているのがアメリカでおこなわれる

11月の大統領選挙について。

早い話がインチキパンデミックをなんとか先延ばしにすれば

電子選挙になって反トランプ側が不正操作で有利になる、

というシナリオがあるとか、ないとか。

こういう噂が本当かどうかは知らないが、

致死率が低く70日のライフサイクルで終えるウイルスに

ここまで翻弄されたわけだ。

バカバカしいね。

で、日本がG7の中で感染数も感染死者数も抑制できたので

日本モデルをWHOや世界が礼賛だってさ。

なにを言ってるんだか。

日本のメディアは散々ウイルス怖い怖いで煽って

感染者をまるで犯人のように報道し、

営業自粛しない業者を叩いたくせに。

日本モデルなんてどこにあるんだよ。

ちなみにブータン、モンゴル、ラオス、

ベトナム、カンボジアはいまだに感染死者数が0!

ゼ~ロ!

よっぽどこの五か国の方が素晴らしい!

なぜ世界はこの五か国に注目しないの?

この五か国がなぜ感染数や感染死者数を

抑えることに成功したのか?

このことを分析したほうがよほどいい。

恐らくは一部で言われているようにアジア人特有の

細胞標識MHCがコロナウイルスを抑制するのだろう。

だからアジア人にはコロナワクチンなんか要らない。

そもそも細胞体質としてコロナに対抗できる因子が

存在するのだから。

ということでそろそろマスクだの、

ソーシャルディスタンスだのという意味不明な

同調圧力はやめてもらいたいね。
  


2020年05月27日 Posted by ハリィー今村 at 05:06Comments(5)

清濁併吞




海水1ミリリットルには10億個もの海洋ウイルスがいる。

だから浜辺に行って散歩すれば

潮風に含まれる海洋ウイルスをめいっぱい肺に吸い込める。

このように海洋ウイルスを常に呼吸していると

肺胞マクロファージが鍛えられて、もしも変なウイルスが

流行りだしてもそれがもとで感染症に

なることは抑制されるだろう。



森の空気には森林土壌のバクテリアの細胞壁成分のLPSが

豊富に含まれる。LPSを多く含む空気をめいっぱい吸い込むと

肺胞マクロファージがプライミングされて肺の免疫力が高まる。

肺の免疫力が高まれば、もしも変なウイルスが流行っても

それがもとで感染症になることは抑制されるだろう。



海岸や森を散歩する。

ウイルスやLPSを浴びる。

清濁併吞が健康の道。
  


2020年05月26日 Posted by ハリィー今村 at 05:35Comments(0)

本末転倒


サイト「ザウルスでござる」さんから転載

https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/0f63cc9627e8886edeacfc48f545cf2b




「私は微生物の特性はそれの繁殖する培地の性質に

依存すると考えているから、文明の進歩と共に

生活環境や自然が従来なかったような物理、化学的、

又は生物学的に汚染されている現代及び未来には、

それに伴ってそれを培地とする従来存在しなかった

新しい微生物や病原体(ウイルスを含む)が今後

つぎつぎと出現するに相違ない。

最近特に原因不明のウイルス性疾患といわれる奇病が

次々に発生しているのもその一証左である。

このような異状現象は人為的な環境汚染に加えて、

世界的な気象異変と相乗的に作用して、今後

従来の医学書には記載されていなかった奇病が続発するに

ちがいない。これは微生物と人間や生物体が

時空を通じて不断に変化しているからである。

     ・・・

ウイルスは病気の原因であるよりむしろ結果である」

                      千島喜久男



もしかしたら壮大なるウイルス怖い怖い詐欺に

引っかかっているのかもしれない。

マスク→自分の排気ガスの二酸化炭素を吸い込む→

肺の中の環境悪化→肺内がウイルス様分子の培養地と化す→

検査→陽性。

こんなことが起こりそうでならない。

結果を原因とみなす。

本末転倒。

  


2020年05月24日 Posted by ハリィー今村 at 07:41Comments(5)

ホントとフェイクと風呂



昨日は愛知県の常連さんが5ヵ月ぶりに来院された。

いつもなら月一か、ふた月に一回のルーティンで

来てくれるのだが、コロナヒステリーの同調圧力のせいで

身動きがままならなかったのだ。

新幹線は相変わらずにメチャクチャ空いてるそうだ。

十分に三密回避できるから今はチャンス 笑



ようやくそれなりにわかってきたがこのコロナパンデミックは

半分くらいはホントであとの半分はフェイク。

たしかに季節性のインフルエンザのような風邪ウイルスが

昨年の夏あたりからずっと流行っていたことはホント。

だけど世界中から報告されている感染数には

例えばアメリカでは新型コロナ診断で130万円、

人工呼吸器つないで390万円のインセンティブで

相当の感染数の水増しがあるはず。

またイタリアでは新型コロナが死因ではない心臓病や癌など

その他の病気が原因で亡くなった96.3%も

新型コロナにカウントされていると公聴会で国会議員が

暴露している。

またPCR検査では6種類のウイルスを陽性として拾い上げ、

パパイアやウズラやヤギからも新型コロナが陽性と出た。

というくらい当てにならないのがPCR検査。

と、こうした諸々の情報を収束すると

今回のコロナパンデミックには多分に様々な陰謀が

張り巡らされているのでは、という疑念。


ではその陰謀の真の目的は何か?

恐らくは個人情報の一括管理、

個人情報の監視、個人のロボット化、

AI監視社会による世界の完全な支配、

というそんなSFめいた地獄の未来絵図が見えてくる。

えっ、陰謀脳マックスの妄想?

たしかに単なる杞憂ならそれに越したことはない。

でも今のこの時期に軌を一にしてスーパーシティ構想とか

いうテックジャイアンツ企業の利益のためだけの街づくりが

政府主導で企画化されて法案が審議され可決されそうなのだ。

コロナパンデミックの第二波を防ぐためにという

いかにもな錦の御旗を掲げて下手をすると

「1984」もびっくりのAI監視社会に誘導されそうな気配だ。

おら、識別番号を打たれて常にAIドローンで行動を監視される

ような未来は絶対に嫌だね!


ノーマスク!

ノーソーシャルディスタンス!

ノーステイホーム!

ノーコロナファシズム!


コロナを理由に世界がファシズムへと先鋭化している。

俺ら一般庶民は断固としてこの馬鹿げたコロナファシズムに

抵抗していかねばならない。

って、ちょっと、俺のキャラじゃねぇ発言だな 笑


細胞のMHC分子の解析によれば日本人はコロナウイルスには

遺伝的に抵抗力があるようだ。

さらにBCG接種、入浴習慣、和食、緑茶、

手洗いうがい、水洗トイレ、

囁き言葉、など様々な日本人特有の習慣や風習が

新型コロナの抑制に寄与している。

第二波がぁ~とオオカミ少年エセ御用学者が

みっともなく叫んでいるが無視すればいい。

あの連中のスポンサーがそう言わせているだけ。

悪魔に魂を売った哀れな連中。


コロナウイルスのキャリアのコウモリは

コロナウイルスで病気にはならない。

コウモリは常にインターフェロンが駄々洩れで

自然免疫が常にマックスのフルパワーオンなので

コロナウイルスが体内にいても屁でもない。

またコウモリは飛ぶと体温が40度まで上昇する。

哺乳類は38.5度の発熱で

感染症を治すヒートショックプロテイン90が誘導される

仕組みになっているから、コウモリは飛びながら

常に感染症は撲滅できていることになる。

コウモリがコロナウイルスのキャリアでありながら

コロナウイルスで病気にならないのは

こうした理由による。


とある情報によれば無重力空間では

白血球の能力がとてつもなく上がるという。

恐らくは関節にかかる重力負荷が解放されることで

関節骨頭の白血球造血能力が高まるのだろう。

入浴で湯舟に浸かるとアルキメデスの原理で

体重は8分の1まで減殺される。

つまり関節にかかる重力負荷も軽くなる。

無重力空間の白血球活性化には及ばないが

入浴で反重力に浴せば白血球を活性化できるはず。

コロナ怖けりゃ風呂入れ 笑



  


2020年05月23日 Posted by ハリィー今村 at 06:52Comments(4)

正常化




埼玉県で64日ぶりに感染者が0、というニュース。

ここにもアイザック・ベン・イスラエル教授の70日セオリーが

しっかりとあてはまっていることが見て取れる。

アメリカでは新型コロナと診断すると日本円にして

130万円余の補助金が出るというネット情報がある。

これが本当ならなんでもかんでも新型コロナと診断する不埒な

輩が出現するはずだ。

アフリカの国では抗体検査でパパイヤとウズラとヤギに

新型コロナ陽性が出たという。

パパイヤにも70日セオリーが適用できるのか

今後を注視したい。 おいっ  笑



これまで陰謀めいたことをまことしやかに語ると

ソッコーで陰謀論と馬鹿にされたものだが、

今回のコロナ騒動は多分に陰謀の要素が見られる。

そしてどうもある部分では確かに陰謀めいたものが

行われているようだ。

オーストラリアでは国会議事堂の前で

頭にきた連中が今回の陰謀の立役者とされる人物を

逮捕せよと連呼し、イタリアの議員も名指しで

同じ人物に言及している。

日本のテレビ教の羊市民が聞けば卒倒しそうな反逆者が

世界のあちらこちらに出現している。


そういったわけでコロナ騒動は終息に向かい

インチキパンデミックの首謀者が訴追され、

世界は徐々に正常化しているようだ。
  


2020年05月20日 Posted by ハリィー今村 at 05:50Comments(0)

普通に戻ればいい



今年は花粉症が随分と軽かった。

花粉症ってのは花粉単独では症状は出ない。

花粉と大気汚染がセットになって初めて症状が出る。

つまり花粉症の原因は花粉ではなく大気汚染。

だけどコレはタブー 笑

だから今回のコロナ騒動もコロナが真因なのか、

単にコロナは遠因あるいは媒介要因に過ぎないのか、

と私はいろいろと思索している。

人間の免疫系は地球にこれまで存在していたものは

だいたい処理できるように進化してきた。

でなければこのように生き残っていない。

つまり花粉なんてものは大昔からあるものだから

そんなもので免疫がおかしくなるわけがない。

花粉に大気汚染物質がくっつくと

免疫細胞はそれが処理できなくて過剰に反応して

あのような鼻水やクシャミが出る。

コロナもウイルスなら普通は免疫細胞が処理できる。

だからこのような事態になったのは

コロナに何かがプラスされたから、と

花粉症の病理から推測するのは自然だ。

では何がプラスされているのか?

それはまだ確定的な事は言えないが

海外の識者が言うにはインフルエンザワクチンを打つと

コロナの発症率は36%も上昇するそうだ。

あるいは一部で囁かれているようになにかの電磁波が

自然免疫をシャットダウンさせるから、というのも

もしかしたら当たっているのかもしれない。

いずれにしろ本来ならばコロナウイルスなど

これまでも普通にヒトの鼻腔上皮に感染してきた

ごくありふれたウイルスに過ぎない。

普通の風邪の原因ウイルスのひとつがコロナウイルス。

だから普通の風邪の予防法で十分なのだ。

夏でもマスク?

普通は夏にマスクなんかしないでしょ。

インフルエンザを怖がって夏でもマスクしてる人なんか

今までいなかったじゃん。

なんなんだよ、このコロナヒステリー。

おかしいことこのうえない。

太陽活動が今もっとも低下している。

つまり宇宙線が増大し人間の免疫系も弱まっている。

案外、そんな程度の要因がプラスされたことで

コロナ騒動の引き金がひかれたのかもしれない。

そうであるとしてもすでに我が国のコロナ罹患率は

完全に後退期に入った。

いずれ完全に終息するはずだ。

新しい生活様式など要らない。

普通にもとの生活様式に戻ればいいだけだ。

  


2020年05月18日 Posted by ハリィー今村 at 16:30Comments(2)

瀬戸際



以前にとあるネット媒体に私が寄稿した記事

https://www.el-aura.com/kouhakudo20160207/


わたしたち人間という種族はオキシトシンというホルモンの

作用で子供を産み育て、他者との人間関係を築き、

社会国家を機能させてきた。

オキシトシンは愛情ホルモンと呼ばれるように

人と人が触れ合うことで生み出されるホルモン。


ロックダウンにより人と人が触れ合う機会が失われる。

三密回避で人と人が触れ合う機会が失われる。

ステイホームで他者との接触が無くなる。

ソーシャルディスタンスで他者との接触が無くなる。

新しい生活様式の採用により

人間同士の触れ合いが消えていく。

そうして人々の体内からオキシトシンが消えていく。



新型コロナ騒動を機に形成されつつあるAI監視社会。

その究極はワクチンで電子チップを打ち込み

人類をロボット化して完全に管理することと

囁かれている。

そんなSF映画のようなことが本当に実現できるのか?

それはわからないが、もうすでに十分に

支配され操作されていることは確かだ。

なぜならロックダウン、三密回避、ステイホーム、

ソーシャルディスタンスの新しい社会ルールのプロパガンダ

によりオキシトシン分泌をシャットダウンしてしまう世界が

現出しているのだから。

愛情が失われた世界。

そんな世界を私たちは決して望んでいない!



こんな馬鹿げた新しい社会ルールが一般化したら

人間は間違いなく感情の無いロボットと化す。

いやもうすでにみな電子機器に接続されて

十分にロボットだ。


人類がオキシトシンに満たされたとき

地球はユートピアに生まれ変わる。

今、地球はユートピアからディストピアに

転落する瀬戸際にある。


マスクをしてると目だげがギョロギョロしていて

口の動きが見えない。

だから笑顔をしてもそれが伝わらない。

笑顔の消えた世界。

あまりに空しい。



あ~あ、なんて馬鹿なんだろう!

あ~あ、なんでみんな簡単に騙されるんだろう!

あ~あ、コロナの脅威でもなんでもない。

わたしたち人間の尊厳の危機なのだ!



正常な理性を働かせ、本当に必要な知識を身に着け、

想像力を駆使してもう一度、まともな世界を

取り戻そう。


  


2020年05月17日 Posted by ハリィー今村 at 05:53Comments(6)

皮下照顧




新型コロナの特効薬と期待されて

今そこかしこで話題のイベルメクチン。

もとはノーベル賞を受賞した大村智氏が伊豆のゴルフ場の

土壌菌の産生物質が線虫を抑制することを発見したのが発端。

同じような発見にイギリスのフレミングの

アオカビが産生するペニシリンがある。


ウイルスは自分よりもサイズが大きく分裂能力がある宿主に

感染する。そしてその宿主の増殖能力つまり

遺伝子複製能力を利用して孫悟空が自分の毛を

むしってフーとひと吹きして自分の分身を

増やすようにコピーする。

しかし宿主側もただウイルスの感染にノーガードで

いるわけではない。

細菌はその細胞壁に抗ウイルス分子を産生し

細胞壁から入り込もうとするウイルスを抑制し、

植物も枝や葉や根っこから侵入を企てるウイルスに

対してやはり抗ウイルス成分のフィトンチッドや

フィトケミカルで対抗し、動物たちも免疫細胞や

インターフェロンなどの抗ウイルス分子で防いでいる。


人間の鼻腔内には細菌が共存している。

恐らくはこの細菌たちの産生物質には

抗ウイルス作用があるはずだ。

人間の腸内にも腸内細菌が共存している。

もちろんこの腸内細菌の産生物質にも

抗ウイルス作用があるだろう。

人間の皮膚と血管壁は一酸化窒素という血管拡張ホルモンを

産生している。この血管拡張ホルモンの一酸化窒素は

活性酸素の一種でマクロファージという免疫細胞が

ウイルスや細菌をやっつける時に放つ武器分子。

つまり皮膚と血管壁は一酸化窒素で血管を拡張して

血流を促進しつつウイルス防御もしているとみなせる。

ということは皮膚と血管壁から一酸化窒素の

産生を促進すれば皮膚と血管壁の抗ウイルス作用が

高まると予想できるのだ。


イベルメクチン、レムデジビル、アビガン、ヒドロキシクロロキン、

アジスロマイシン、亜鉛 ・・・

全世界の人類が新型コロナの特効薬を喉から手が出るほどに

懇願切望している。


でもね、細菌も人間以外の動物も植物も

みんな特効薬なんか手に入れることができない。

でも新型コロナで苦しんでいないしウイルス性疾患で

絶滅していない!

なぜならみんな自前の抗ウイルス分子を持ってるから。

みんな自前の特効薬を遺伝的に獲得しているから。


人間だけが特効薬やワクチンがなければ生きられないって?

そんなわけないじゃん!

人間らしいサルの一種が誕生したのが700万年前。

それからずっと特効薬もワクチンも無しで人類は

つい最近まで生き延びてきた。

それなのになんで急にワクチンと特効薬無しでは

現代人は生きられなくなったのだ?

だ~か~ら、みんな騙されてるんだって  笑


人間にも自前の抗ウイルス物質はある。

免疫細胞もある。一酸化窒素もある。

一酸化窒素は皮膚と血管壁を押せば

その産生量を増やせる。

一酸化窒素が皮膚と血管壁で増えると

血液の流れが良くなって、おまけに

ウイルスに対する抵抗力も増す。

特効薬を人間も自前で産生できる。

特効薬を人間は遺伝的に獲得している。

ただそれに気が付かないだけ。

いやただそれに気が付けないようにされているだけ。



ひとはあまりに当たり前にあるものを

ちっともありがたがらない。

ひとは目に見えるものをありがたがる。

ひとは権威ある者がお墨付きを与えたものを

ありがたがる。

そうして知らぬ間に本当に大事な身近にあるものを

見失っていく。


鍼灸指圧がこの国でスルーされて150年以上経った。

鍼灸指圧の再評価はいっこうに進まない。

鍼灸指圧をすると皮膚と血管壁の一酸化窒素の産生が

促進される。

鍼灸指圧は一酸化窒素の産生促進を通じて

抗ウイルス作用を増強できる。

こんなわかりやすい素晴らしい作用が

ちっとも一般化しない。

鍼灸指圧は誰からも注目されない。

なぜか?


それは西洋医学神話を強化するものだけが

メディアに採用され、

東洋医学を再評価するネタはタブーだからだ!


人間にはもともと抗ウイルス作用がある。

その人間の抗ウイルス作用を落とさずに

強化できれば新型ウイルスに慄く必要はさらさらない。



脚下照顧。

皮下照顧。


  


2020年05月16日 Posted by ハリィー今村 at 06:26Comments(0)

草で楽になると書いて薬




マダガスカルのオーガニック飲料についてのニュース

https://www.afpbb.com/articles/-/3282094


ヨモギ属の草というと中国医学界がヨモギ属の草から

発見した抗マラリア成分のアルテミシニンもある。

なんでもない路傍の草に素晴らしい薬効がある。

まことに面白い。

草で楽になると書いて薬。

日本には緑茶エピガロカテキンガレートがある。

  


2020年05月15日 Posted by ハリィー今村 at 05:52Comments(2)