意識の創造的パワー



宇宙には、ほぼ無限とも言える数の知的生命体がいるそうだ。

だって銀河系の数が200兆個。

そのひとつひとつの銀河系には何千億個もの

恒星、惑星、衛星があるわけで。

学校の進化論では地球には猿から進化した

ホモサピエンスというたった一種の知的生命体しかいない、

というのが定説だが、だいたいこの仮説の論拠となる

物的証拠は原始人類の頭蓋骨で

それがそもそも数が少なすぎて、ようは

そのものすごい少ない化石で無理やり

でっち上げたお粗末なもの。

もっともこのスタンダード仮説を信じる信じないは

個々人の信念体系によるので

ほかの可能性を強要するつもりはさらさらない。

だが長頭骨のミイラ化石が南米からゴロゴロと

発見されておりDNA鑑定の結果、

われわれ人類とは別の種だとすでに

断定されてもいるのだ。

この長頭骨ETは、はるか昔に地球にやってきた

異星からの避難民たちで地球に入植し

地球人を支配したと言われている。

地球外から高度なテクノロジーを有する種が

地球に来ても決してそれらがいつも慈善的であるとは

限らないし、その支配的志向性と馬が合う地球人が

その後にグルになって地球を奴隷的な監獄惑星に

変えてしまう場合だってあるのだ。

そうまさにこれまでの地球はその最悪のパターンの

歴史をたどってきたのだ。

だが形勢は今、カオスのエッジの局面を迎えた!

ついに地球人が挽回するチャンスが到来したのだ。

だがまだまだ油断は禁物だ。

形勢はエッジの上でどちらに傾くかは未知数。

奴隷的立場を脱し自治的なユートピア地球を

招来するためには私たちひとりひとりが

これから何を考え、どんな行動をとり、

どんな未来をイメージし、

意識をどこにフォーカスしていくかに

すべてはかかっている。

そう私たちひとりひとりの意識には無限の

創造的パワーがあるのだ。

私たちがネガティブな意識を抑制し

ポジティブな意識を取り戻す事ができれば

確実に地球は今よりもより良い世界に変わる。

地球外の52の種族が今、

私たち地球人の意識革命を見守ってくれている。

大きな変革のうねりが静かに始まっている。

それは太陽サイクル25000年のうねり。

私たちのDNAはこの宇宙からのエネルギーにさらされる

ことでアップデートされて進化するのだ。

松果体をクレンジングし再起動させて

大脳へと隈なく血液を供給する。

そして宇宙波動を集めるパラボラアンテナの

肩甲骨のうえの筋肉をほぐし

体内へとその宇宙のバイブレーションを送り込む。

そのための鍼灸指圧はほぼ完成した。

地球外の高度な種族と対等に渡り合うために

今後も鍼灸指圧でクライアントのDNAのアップグレードを

バックアップしていく。
  


2018年11月26日 Posted by ハリィー今村 at 17:12Comments(2)

文明雑考


秋口に見つけたギンヤンマ


さっき長文の記事を書き上げて

アップしたら吹っ飛んだ。

こういう事がしょっちゅうあると、

徐々に書くモチベーションが低下する(笑)

まあ私はアンチAIのジョンコナーでして、

機械ものと相性が悪いわけで、

当然の報いとも言えます。

さてここ1週間は、どういうわけか

コズミックディスクロージャー関連の情報に

どっぷりと浸っておりました。

それで結論としては現在地球人として生まれた私は

これまで通り鍼灸指圧師として

真面目に仕事していこうと思いいたりました。

ええもうそりゃあとんでもなくびっくりするような

情報が大量に私の脳内にダウンロードされて

脳内情報圧力が急上昇してベントしないと

どうにもならないんですが、

さっき吹っ飛んだ記事に書いた内容を

もう一度書く気が起きませんので、

あいすみませんが、ご自分でお探しください。

たしかに先進テクノロジーは夢のような生活を

やがてもたらすかもしれません。

でも普通にクルマがあるだけで、

十分に夢のような生活だと常々思うわけです。

あるいはバス、電車、新幹線、飛行機、

どんな乗り物も江戸期の日本人が乗れなかった

夢の乗り物。つまり駕籠かきや人力車の延長上で

その手段が惑星間移動のヴィークル・UFOになったとして、

果たしてどれだけ移動の、また人間の

幸福度が増すというのでしょうか?

テクノロジーへの崇拝耽溺の末路は

ターミネーター、あるいは2001年 宇宙の旅の

あのプロットをなぞるはず。

テクノロジーに逆襲されるくらいなら

最初からそれらに近寄らないのも知性、

インテリジェンスではないか。

これまで70年近くのあいだ秘匿されていた現文明と

並行して発展した高度な地球離脱文明の

情報がもしフル開示されても

決して狂喜乱舞してはいけない。

あくまで現文明の地球人はこれまで通りに

地球人らしい知性と理性を

持って生きていくのだ。

久しぶりに見たギンヤンマは美しかった。

人間もかくあるべし。

  


2018年11月19日 Posted by ハリィー今村 at 19:35Comments(9)

はじめに意識ありき




最近はiPadを本替わりにネット検索。

今はまっているサイトは

コズミック・ディスクロージャーもの。

はやいはなしが宇宙人がらみの情報(笑)

自分がずっと追い続けてきた生物の

形態を構成する電磁場。

あるいは植物もバクテリアも生きとし生ける地球上の

ほとんどすべての生物が持っている非局在性の

テレパシーのような意識・原初的知覚。

こうした普通にネタにすると間違いなくイッテル奴と

思われる事柄が、そのサイトのインタビューでは

さも当たり前のように語られている。

そんな情報に接して、十年来の知己を得たようで

少しばかり気分が上がる。

こうした内通者たちの中に独自の鍼灸論を持つ者まで

いてものすごく親近感も感じた。

鍼灸指圧はたぶん相当に宇宙的なのだ。

鍼灸指圧はETメディスン。

鍼灸の起源はET由来。

この鍼灸ET起源説は今まで言わなかったが俺の大胆仮説。

なんで今まで言わなかったかというと

言ったが最後、信用を失うから。

もっともそれほど影響力などない俺が

なにを言っても問題ないんだけど(笑)

本を読み、ネットを検索し、実践を練り上げて

ようやく見えてくる世界がある。

そんな風に独自の世界が見えてくると

自分の意識が変容しその変容した新しい意識が

外部の世界を動かすようになる。

意識は物理的なエネルギーと等価だから

集合意識にまで働きかけてやがて常識が変わっていく。

はじめに意識ありき。

しかし大宇宙のウェブにアクセスするには

宇宙の許可がいるそうだ。

その許可を得る方法は考えるのではなく感じること。

自分はいつもそうしてきた。

指圧をするとき、鍼を打つとき、

温灸を当てるとき。

考えてそうしても宇宙は降りてこない。

意識を0ポイントに定めたとき宇宙のウェブに

接続する。


  


2018年11月13日 Posted by ハリィー今村 at 19:43Comments(3)

行雲流水


天翔ける馬


昨日は目黒の有名チーズ店のオーナーさん、

本日は愛知県の実業家のご夫婦と、

半径200キロ圏内の東と西から

常連のクライアント様に御来院頂きました。

いつも遠方よりお越しくださいまして

本当にありがとうございます。

それぞれ経歴は多岐にわたり人生の荒波を

くぐり抜けてきた先輩方のひとこと、ひとことが

大変に味わい深く、こうして御交流頂ける事は

まことにありがたく存じます。

そんな含蓄のあるお言葉を自分にフィードバックして

今後の方針のようなものがまた見えてきました。

早い話がこれからはもう少し大人しくしようと ( 笑 )

いやほんと正論や本音をどれだけ声を大にして

唱えたところで、聞く耳を持つ者は

ほとんどいないわけだし。

そんな事よりノーベル賞とか、スポーツ選手の活躍とか、

3Sもといメディアコントロールもとい

難しい事は考えないで

楽しむのが一番と99.9%が思っているんだから、

まっ、声を荒げるだけ馬鹿馬鹿しいのは確か。

これからは行雲流水。

そんな心境でやっていく。

もっとも今はそんな穏やかで殊勝な気持ちになっているが、

いつなんどきまた炸裂するか知れたものではない ( 笑 )

諸先輩方の変わらぬご指導ご鞭撻のほど

お願い申し上げます。
  


2018年11月07日 Posted by ハリィー今村 at 22:03Comments(4)

エネルギー・フィールド



意識とは何か?

脳外科医ペンフィールドは

からだ中を刺激し脳がどの部位で

その知覚を感知しているかを明らかにした。

いわゆるペンフィールドの脳地図。

これを立体化すると脳が認識している

自分が3D化する。

頭と手が巨大なグレイ型エイリアンのようなフォルム。

それが私たちが認識している自分の立体像だ。

そのペンフィールドが終生追い続けたのが

ひとの意識の在り処。

ペンフィールドは結局、脳をどれだけ調べても

意識が脳にあるという証拠を得る事ができなかった。

ペンフィールドが明らかにできたのは

あくまで脳が自分の体のどの部位の情報を

重視しているかという点。

脳は手や頭からの情報を相当に頼りにしている。

ということは手や頭の血流を上げることが

脳の活性化に有効だろうと予測がつく。

古来、手をよく使う仕事に就くものはボケずに

長生きだと経験的に語られてきたが、

これはペンフィールドの脳地図的には正しいと

言えるだろう。

さて冒頭の命題だが、

生き物は電磁場で構成されたエネルギー・フィールドに

覆われており、この個体の生命場は

宇宙の巨大な電磁場とシンクロしながら一生を養う。

その事を厳密な実験で立証し、エビデンスをもって証明した

神経生理学教授ハロルド・サクストン・バー博士は

「意識とエネルギーは等価」という境地に達していた。

思う念力岩をも通す。

人を呪わば穴二つ。

意識がエネルギーならば岩を砕くことも、

ひとを呪い殺すこともできるのだ。

だが呪いの負のエネルギーはさらなる呪いを

引き寄せ我が身を滅ぼす。

因果応報。

壁に耳あり障子に目あり。

治そうという思い、エネルギー。

治したいという思い、エネルギー。

術者と患者の二つの思念エネルギーが

治療の指先で融合するとき

そこに濃密な意識場、エネルギー・フィールドが発生する。

機械的な体に意識というエネルギーが宿る。

まことに人間の存在は不思議だ。
  


2018年11月05日 Posted by ハリィー今村 at 07:46Comments(1)

意識場




昨日に御来院頂いた愛知県の東海市のMさんが

立ち襟のデニムシャツと白い長ズボンの

私を見て、「先生、そのスタイル、少林寺みたい」。

いやぁ、嬉しかったね(笑)

映画・少林寺の主役だったジェット・リーは

私の永遠のアイドル、ヒーローだからさ。

いま頭もかなり坊主だし、筋トレを完全に止めて、

だいぶ細くなったから余計に坊さんっぽくなってきた。

しかしデビュー時のジェット・リーは見ての通り

凛々しかった。

いきなり話が変わるがジャズピアニストの大西順子さんの

ネット記事でのコメントに、

サーカスみたいな早いテンポの曲はごまかしがきくが、

間のあるバラードを思い通りに弾くには

年齢を重ねなければ難しい、とあった。

このコメントにグッと共振した。

指圧も力でグイグイやるだけなら

素人の力自慢でもできる。

だが熟練の指圧師が目指すのは

そんな力自慢などでは決してない。

力はもちろんだがそこに集める情報量が

違うのだ。

意識の密度と呼べばいいか。

ただ指圧しているように見えて、

ただ鍼を刺しているように見えて、

ただ温灸を当てているように見えて、

そこにはただならぬ意識の集まり、

濃密な意識場が発生している。

でなければ治癒反応は引き出せない。

このジェット・リーの眉間にも

そんな意識場がムンムンと立ち上がっている。

本日は東京よりTさん御夫妻に御来院頂きました。

治療後の一言、「普通は型通りなのが

先生の場合は患者に応じて変化させている」

本質を突いた評価にビリっと来ました。

誠にありがとうございました。



  


2018年11月04日 Posted by ハリィー今村 at 20:22Comments(0)