スピリアルムーブメント



ここんとこずっとスピリチュアルについて

考察し記事を執筆投稿している。

とはいえ、休日には浜名湖パルパルに出かけた。

戦隊者のショーを観たが、

いつ観ても面白い。

ルパンレンジャー対パトレンジャー。

レンジャー同士が闘う時代。

まさにボーダーレスがトレンド。

スピリチュアルもオーラ鑑定だの前世占いだの、

というちゃらい感じから、

スピリチュアルとサイエンスを結合するスピリアルの

フェイズに突入したと私はみている。

というかそんなスピリアルなトレンドを

自分から発信しようとそんな記事を最近は

書いている。

科学がドヤ顔になるほどに時代はつまらなくなる。

科学が解析できる領域は本当に微々たるもの。

科学でわからないスピリチュアルな領域こそが

この宇宙の本質。

ではあるが、スピリチュアルの一部も

どうにかすればリアルなサイエンスで

説明しようと思えばきっと出来る。

そうしてスピリチュアルとサイエンスを結合していくと、

科学の裾野ももっと広がり面白くなる。

スピリチュアルとサイエンスの溝を埋める。

そうスピリアルムーブメントは

この俺から始まる!
  


2018年03月28日 Posted by ハリィー今村 at 19:17Comments(0)

ゆるトレ



筋トレ産業の勃興が、

果たして健康な者を増やしているのか?

大いに疑問。

独断だが、筋肉を固く大きくするよりも、

筋肉を柔らかくしなやかにするほうが、

健康に益がありそうだ。

ということで、昨年の11月頃から

筋トレを止めて、

今やっているのは、時々のこのポーズ。

なんとなく腰痛を感じなくなった。

筋トレよりも、ゆるトレ。

これが今のマイブーム。
  


2018年03月21日 Posted by ハリィー今村 at 19:35Comments(0)

真の手

http://www.el-aura.com/kouhakudo20180320/




神の手はどこにもない。

あるのは真の手だけ。

そんな思いを冒頭の連載ものに書きました。

真の手を自負する私の治療が、

格安料金で受けられるのも、

あとわずか。

3月いっぱいは旧料金で治療します。

4月1日からは新料金。

もっとも新料金でも都内の価格の半分。

真の手を世界一安い価格で提供できるのは、

世界でただひとり。

そうこの私だけだ。
  


2018年03月21日 Posted by ハリィー今村 at 06:45Comments(0)

3月21日の記事


2018年03月21日 Posted by ハリィー今村 at 06:39Comments(0)

コブラ生誕40周年



祝コブラ生誕40周年!

漫画家・寺沢武一が描く宇宙海賊コブラの

スペース・アドベンチャー物語は

私にとってスター・ウォーズよりも、

はるかに偉大だ。

寺沢作品に見られる古今東西のあらゆるものを

ミックスするその斬新なアイデアに

私はいつも痺れてきた。



寺沢先生はご存知のように

病に冒されたが、なんと

今年、コブラ生誕40周年に合わせて

コブラの新作が2作品、リリースされるという。



私の寺沢コレクションにその新作が

また殿堂入りするはずだ。

コツコツと寺沢作品を買っていたら、

知らぬ間にコレクションになっていた。

白黒の画面が、カラーになり、

CGになり、実写と組み合わせる。

漫画がここまで進化するとは、

子供の頃には夢にも思わなかった。

間違いなく時代は進歩している。

新しい表現に挑み続けた寺沢先生に

最大のリスペクトを!
  
タグ :コブラ


2018年03月17日 Posted by ハリィー今村 at 19:53Comments(0)

カオスからコスモス




『カオスからコスモスを引き出す実践的養生法論その九・
凝りに潜む竜とは?』

http://www.el-aura.com/kouhakudo20180311/←クリック!



はい早速、スピリチュアルサイトの連載を

再開しました。

スピリチュアルの原意は、

命を吹き込む。

凝りを押す指圧は、

まさに命を吹き込むスピリチュアルな仕事なのだ。

そんなこんなをこれから描いていく。

乞うご期待!
  


2018年03月11日 Posted by ハリィー今村 at 19:01Comments(0)

スピリチュアルと私



気というものがクローズアップされて、

ブームになったのは、

今から20年以上前。

その頃は盛んにメディアが気を特集した。

だから、こんな本も当時は出版された。

この本、じつはかなりいい。

名だたる気の研究者たちが原稿を執筆しており、

どれもクオリティーが高い。

決して単なるミーハーな乗りではなく、

例えば一級の大脳生理学者や物理学者が、

エビデンスをもとに論説を展開している。

気のブームはあだ花として消えたが、

この本のようなものが残ったことは、

私にとっては良かった。



こちらはその気のブームよりも前に来た

ヒッピームーブメントにおける瞑想、

メディテーションについてを

グラフィックデザイナーの横尾忠則氏と

各界の著名人が対談する内容だ。

この本もじつはものすごくいい。

残念ながら絶版で古書でしか入手できない。

手塚治虫、岡本太郎は超メジャーとして、

自分的には川島四郎やヨーガの山手さんなんかの

対談内容が相当に刺激的だ。

この本には最近流行ってるスピリチュアル好きが読めば

腰を抜かすような情報がてんこ盛りだ。

それでこの本を再読していたら、

そういえば私もスピリチュアルサイトに

連載を持っていたのを思いだした。



スピリチュアルというと何か

ちょっと新手の新興宗教みたいに聞こえる。

だが、べつに私自身はそんなものに

はまっているわけではない。

ただ連載依頼があったので連載を受け持っているだけだ。

でも最近は、ちょっと記事更新がご無沙汰だった。

なんだか横尾さんの本を読んだら、

久しぶりにスピリチュアルサイトに

記事を送りたくなった。

私が感じた私なりのスピリチュアルな世界を

描いてみよう。

分子レベル、スピリチュアル、手の内の実感。

東洋医学の啓蒙も切り口がひとつよりも

多いほうがヒットの確率は上がるはずだ。
  


2018年03月10日 Posted by ハリィー今村 at 19:47Comments(0)

最低でも20回



鍼灸指圧ってのは、

1回受けて、それでソッコーで

治るケースもままある。

名づけて、一発治療だ。

だが一発治療が三発の場合もあるし、

十発かかる場合もあるし、

二十発必要な場合もある。

というか一発で治るケースはむしろマレで、

ほとんどは何発か、かかる。

だが治療師たる者、とくに私は

常に一発で治したいと念じながら、

治療している事は心に留めておいて欲しい。

つまり理想は一発治療。

だけど、ぜんぶ一発で治せれば、

それこそ神の手だ。

だが神の手なんてものは、

マスコミがでっち上げたウソであり、

そんなものは本来、どこにも存在しないのだ。

もしもあったらそれはプラシーボ100%の

詐欺師の手に決まってる。

神の手でも詐欺師の手でもない

いち治療師の私の手は、

たまに一発治療ができる時もある。

だが、毎回とはいかない。

それでこれはお願いだが、

私の治療の腕を正統に評価するためには、

少なくとも20回は通って欲しい。

20回くらい通えば、

だいたいその治療師の真の実力は見えてくる。

私の鍼の師匠は1回で治してはダメと言った。

もしも1回で治すと、患者は自分の体を

簡単に治るものと錯覚し、

体を大事にする気持ちが芽生えない。

だから最低でも5回は通わせて、

そのかんに養生の方法や東洋医学の考え方を

患者に諭せと教えた。

5回ではまだまだ。

最低20回は通わねば、

な〜んにもわかったことにはならん。



  


2018年03月10日 Posted by ハリィー今村 at 13:32Comments(0)

鍼灸指圧と共にあるバラ色の人生



鍼と聞くと普通は刺されて痛いとイメージする。

そりゃあ、鍼を刺すのだから、

痛いと思うのも無理はない。

だが鍼師が打つ鍼と、

蜂に刺されたり、釘を踏んだり、

縫い針を間違えて刺すその痛みは、

ハッキリ言って月とスッポンほどに違う。

鍼師が上手に打つ鍼はもの凄く気持ちいい。

鍼師に上手に鍼を打たれて、その気持ちよさ、

快感に身を浸していると、

得も言われぬ桃源郷に迷い込み、

束の間、熟睡してしまう。

鍼治療には実はそんな境地が待っている。

だが、鍼治療の愉悦、極楽を知る者は

ほとんどいない。



灸と聞くと普通は焼かれて熱いとイメージする。

そりゃあモグサに火を付けてそれを皮膚の上で

燃やすのだから熱いと思うのは無理もない。

だが灸師がお灸を据えるのと、

お料理をしていてフライパンに手を触れて

ヤケドをしたり、ストーブに手が触れて熱いと感じたり、

沸騰したお湯に触れたりするその熱さは、

ハッキリ言って天と地ほどの差がある。

灸師が上手に据えるお灸はもの凄く気持ちいい。

灸師が上手に据えるお灸の気持ちよさに

身をゆだねていると、束の間、桃源郷の夢心地で

熟睡してしまう。

だが、灸治療の愉悦、極楽を知る者は

ほとんどいない。



指圧と聞くと普通は、なんだかやたらと強く押されて、

痛いんじゃないかとイメージする。

そりゃあ素人ではないプロの指圧師が押すのだから、

そう思うのも無理はない。

だが素人が見よう見まねでやる指圧と、

熟練のプロの指圧師が上手に指圧するのは、

素粒子レベルと宇宙大ほどの差がある。

プロの指圧師が指圧すると、

あまりの気持ちよさに夢心地となり、

桃源郷に飛翔し束の間、熟睡する。

だが指圧の愉悦、極楽を知る者は

ほとんどいない。




鍼も灸も指圧も一般的なイメージは

すべて間違いだ。

鍼は気持ちいい、

灸は気持ちいい、

指圧は気持ちいい
、のだ。

だがほとんどの者は鍼灸指圧の気持ちよさを

ほとんど、いや、まったく知らない。

鍼灸指圧の気持ちよさを知った人生と、

鍼灸指圧の気持ちよさを知らなかった人生。

その差はバラ色の人生と灰色の人生と言える。

鍼灸指圧と共にある人生はバラ色だ。

だがそれを知る者はほとんどいない。

知る者がいないのなら、

伝えるしかない。

鍼灸指圧をまだ知らないあなた。

灰色の人生で終わるのはもったいない。

早く光伯堂においで。
  


2018年03月07日 Posted by ハリィー今村 at 19:53Comments(0)

子宝の灸



これは温灸をやる器具だ。

この温灸器を私が我が治療院で

使い出して、すでにかれこれ15年以上になる。

はじめは自分の坐骨神経痛を完治させるために

使用しだしたのがキッカケだった。

3年ほど、ほぼルーティンに自分に

温灸を続けた。その甲斐あって、

時折再発するしつこい坐骨神経痛が

ついに完治した。

それ以降も、時に思いだしては、

温灸を続けている。



温灸は先日に紹介した灸点紙を挟んでやる直接灸と

違ってその温感はかなりマイルドだ。

直接灸が筋肉層まで50℃以上の温度を

一瞬で伝えるのとは異なり、

温灸は42℃より少し高めの温度を

皮膚に当てるのだ。

この温度帯はちょうど熱めの風呂の温度に等しい。

うちの常連さんは、

温灸のお蔭で温泉に行く必要が無くなった、

と笑って言う。

皮膚にはTRPファミリーという温度受容体がある。

それが何種類もあり、それぞれが得意とする温度を

キャッチするセンサーとして機能している。

まさに直接灸も温灸もその温度は、

このTRP温度受容体にキャッチされることで、

体を活性化しているのだ。



どういうわけか不妊症が増えている。

不妊症の原因は様々だが、

もしも器質的に異常が無いのに、

どうしても子供ができないという場合は、

灸を是非に勧める。

むかしから我が業界には「子宝の灸」と呼ばれる

灸法が伝わっている。

だが、それとは異なり、

わたしはこのように腰部や仙骨付近を

よく温灸で温めることで、

不妊体質を改善し子宝が授かったエビデンスを

何例か、獲得している。

温灸による不妊体質改善のタイミングが合えば、

ドンピシャで子供を授かるチャンスは十分にある。

なにを隠そう我が家もまた

温灸で子供を授かったのだから。

タイミングとは年齢のことだが、

まだ間に合えば貴女、貴男にも

チャンスはある。

男性不妊というケースも増えている。

もちろん温灸は男性にも効く。
  


2018年03月05日 Posted by ハリィー今村 at 15:52Comments(0)