未来の医学

ユーチューブで「アルシオン・プレアデス 82」を観た。
そのなかで人間の細胞はバイオフォトンという光を放ち、
この光子を細胞間の情報伝達に利用することで
わずか1秒のあいだに無数に起こる細胞内の
化学反応が促進されていると語られていた。
これはいわゆるバイブレーショナルメディスンの一端だが
それがわかりやすく解説されていた。
恐らくは東洋医学の本質は分子レベルよりも微細な
このバイブレーショナルメディスンの領域に
接しているのだろう。
また先の動画では意識をポジティブに保つことが
細胞間の光子伝達をスムースにし、
ネガティブな意識に陥るとこの光子間伝達が阻害されると
解説されていた。
東洋医学におけるツボとツボの連絡網である経絡とは
もしかしたらこの光子間伝達の経路を
表現していたのかもしれない。
であるのなら鍼灸指圧を通じて経絡の流動性を高めることは
結果として細胞間の光通信を促進し、
意識をポジティブに保つことにつながるはずだ。
鍼灸指圧は古くて新しい未来の医学だ。
2019年06月19日 Posted by ハリィー今村 at 19:35 │Comments(3)
たったこれだけ(追記あり)

生存確認を兼ねて一筆啓上。
足掛け30年、鍼灸指圧業に携わってきた。
その経験を踏まえて言えること。
治療は苦しむのではなく楽しむもの。
治療はイヤなものではなく気持ちいいもの。
そう鍼灸指圧の治療とは楽しくて気持ちいいのだ。
鍼灸指圧は気持ちよくて楽しいから体が喜んで
だからこそ、その結果、体が好転していく。
長いあいだ治療師をしてきて言えることは
たったこれだけ。
※ 写真の新聞記事は見ての通り鍼灸をすると
不妊体質が妊娠体質になる、というエビデンス。
これを分子レベルでわかりやすく解析すると
鍼灸指圧→生理活性分子の放出→ミトコンドリアの増強→
卵子内の10万個のミトコンドリアが活性化→
受胎率の向上、という図式が描ける。
これをさらに一般化すると
鍼灸指圧→生理活性分子の放出→ミトコンドリアの増強→健康増進。