マイ畑作り 2



今日は午前中に近くの苗屋に行って、

シシトウ3、パプリカ2、トマト3、

ナス2、シソ1、キューリ2、の苗を

仕入れた。

それで助手二人と共に、

先日にちょっと拡大したマイ畑に

その苗を植えつける作業をした。





昨年は苗と苗のあいだのスペースが

きつすぎて、ちょっと詰めすぎたせいか、

シシトウやナス、キューリの出来が

とても悪かった。

だから今年は去年よりは、

苗と苗のあいだのスペースには

気を使った。





苗カバーもスーパーの袋まで動員して、

なんとかここまでこぎつけた。

いやはや農作業は楽じゃないね。

でも、土に触れると、

なんというか得も言われぬ充実感がある。

これ不思議だね。

今夏の野菜はきっと自給自足だ(笑)
  


2018年04月30日 Posted by ハリィー今村 at 19:27Comments(0)



治療室という閉鎖的な空間で、

天地とつながるだの、

宇宙と融合だのと言っても、

ぜんぜんピンと来ない。

でも、こうしてツボ人形を

天地に立たせてみると、

天地人のつながりが見えてくる。

鍼灸指圧いや治療の究極とは、

はやいはなしが自分という存在が

天地宇宙とひとつである、という認識へと

導くことなのだ。

そしてさらに言えばこの心と体は仮の宿りで、

本体は魂である、ことを自覚するまで導けば、

それこそが真の癒しなのだ。

たしかにツールとして、スキルとして、

鍼灸指圧は有効だ。

だがそんな便利な道具レベルで成し得る治療は、

今の俺からするとレベルが低い。

もちろんそうしたエンジニア医療は、

ある意味、絶対に必要だが、

エンジニア医療ではいかんともしがたい病症が

幾らでもあるのだ。

魂の奥底の凝りをほぐす。

そんな治療ができれば治療師冥利に尽きる。

魂を語らない、語れない鍼灸指圧など

なんの価値もない。

人間の本質は魂なのだ。




※ 「しんきゅうコンパス」というポータルサイトに

宣伝広告を出しました。

 https://www.shinq-compass.jp/salon/detail/31517/
  


2018年04月29日 Posted by ハリィー今村 at 19:20Comments(0)

トータルリコール



ゴールデンウィークは4月30日(月)を除き、

すべて営業します。

この機会に是非「鍼灸指圧 光伯堂」へ

お越しください。

写真は見ての通りハムカツ。

ヒートショックプロテインで

オートファジーとマクロファージを

活性化するの頭文字をとって、

HAM活、とかけてみたんだけど、

あの論文仮説は幻で終わった。

こんな写真まで撮って、

準備万端だったんだけど。

でも、お蔭で分子レベルを卒業できた。

これもハムカツのお蔭。

想念はすべての源。

なんだか本当にまるでヨーダみたいなセリフが

俺のクチから普通に出てくるようになった。

科学で証明されたことは真実だ。

だが科学で証明されていないからと言って、

なぜそれが真実でないと言えようか。

科学で証明できない真実がすべての根源だとしたら、

永遠に私たちは自分たちがどこから来て、

どこへと還るのかわからない迷い子だ。

科学で証明できない真理に到達するためには、

直感を磨くのもひとつの手だ。

信じるのではない。

ただ思い出すだけでいい。

わたしたちは本当はすべてを知っている。

ただ忘れていただけ。

トータルリコール。

すべてを思いだしたとき、

きっと奇跡が起こる。
  


2018年04月23日 Posted by ハリィー今村 at 17:11Comments(2)

霊性レベル



なつかしい本を再読している。

たぶんこの本のブレイクが、

いまのスピリチュアルブームの発端。

じつは最初にこの本を読んだ時は、

感動と同時に猜疑心が芽生え、

結局、1回きり読んだだけで、

積ん読状態で本棚の隅っこに押し込んであった。

ところが、どういう風の吹き回しか、

どうしても再読しなければ、

という衝動が私の深い部分から突き上げてきた。

それでまずは一番、拒否反応を示したあの

前世を思い出す鍼治療のシーンが書かれた本から

再読にとりかかった。

そうしたら、あろうことか、ある部分まで

読み進めたら涙が溢れてきたのだ!

右脳が完全にその部分を真理と悟ったのだ。

スピリチュアルにはトンデモも多いが、

ホンモノもある。

トンデモスピリチュアルと

ホンモノスピリチュアルを見分ける事ができるくらいは

経験を積んだということだろうか。

つまり最初に読んだ時は、

リテラシーがまだ無かったといえよう。

とはいえ、万人にこうした本を薦めるつもりは

さらさらない。

あくまで個人の霊性レベルの問題だから。

  


2018年04月22日 Posted by ハリィー今村 at 11:26Comments(6)

マイ畑作り



ちょっくら今年はマイ畑を拡大して、

昨年よりも収穫増を目論んでいる。

だけんども、鋤でカチカチの芝を起こすのがね、

これがとってもたいへんなのさ。

うっかり一生懸命になってやると、

確実に腰か、あるいは手首がやられる。

だから、ザッと勢いでまず少しだけ

独りで手がけておいて、あとは助手の娘たちと

ギャーギャーやったほうが、

意外に疲れない。

昨年はプチトマトと枝豆は、まあまあ獲れた。

でも、キューリは数本は獲れたけど、

ナスやシシトウはうまくなかったね。

図書館で借りてきた野菜作りの本でも読んで、

コツをつかまないと自給自足はできんね(笑)

はい、畑作りの実況中継でした。

  


2018年04月22日 Posted by ハリィー今村 at 11:16Comments(4)

分子レベルとバイブレーショナルな世界



既存の科学の定説(仮説)に先行して

画期的な発見をする科学者がたまにいる。

だがそのほとんどは既存のアカデミズムのスルーにより

黙殺されその存在が一般に知られることはない。

この二冊に書かれている科学的考察は

じつに人類の遺産、未来への希望だが、

この内容を知る者も、またその内容を咀嚼できる者も

皆無だろう。

エッ、じゃあ、お前は? だって?

はい、アタシはもうとっくにこれらを熟読し、

いままさにそのエスプレッソを抽出公開しているところだ。

分子レベルで鍼灸指圧の治効メカニズムを完璧に説明するという

わたしのこれまでの最大のミッションが

先日に完結した。

それは投稿原稿にまとめるというかたちで成されたが、

残念ながらその原稿が雑誌に掲載されることは

却下された。だが、原稿の版権を奪還し、

先日にネットに公開した。

この記事の一番下にそれを貼っておいた。

これを読めばわかるが、分子レベルはある意味、

誰でも書こうと思えば書けるもの。

なぜならそれはすでに実証された客観的な事実を

積み上げて論理化するものだから。

だが、私はこうした分子レベルはあくまで結果と

見なしている。その結果にいたるプロセスのなかには、

まだ未科学の領域を大量に含むと分析している。

科学とはわかったものだけで分かったふりをする世界。

その科学でまだ解き明かされていない未科学の部分に、

じつは生命の本質の多くが潜むのだ。

分子レベルを卒業し、

ついに未科学のバイブレーショナルな世界に突入した。

なかなかここまで到達するのに時間がかかった。

寄稿原稿はこちらで閲覧可↓

http://kouhakudou.blog.fc2.com/blog-entry-1715.html
  


2018年04月16日 Posted by ハリィー今村 at 08:45Comments(4)

出雲線



静岡空港に出雲線という新しいルートが

出来て、すでに就航しているようだ。

陸路で6時間以上かかるのが、

飛行機なら最速で70分とか。

つまり光伯堂までだと最速で2時間ほどか。

島根県からのお客さんは、まだいない。

いずれ現れるかもしれない。

ご来院を心よりお待ちしております。

光伯堂へのアクセスはこちらを参照↓

( ※ 記載ホテルに宿泊希望の方はその旨を私に伝えて下さい)

http://www3.tokai.or.jp/kouhakudou/34C0FAF8-1E6E-4F42-8E96-4F261EAED563.html

  


2018年04月06日 Posted by ハリィー今村 at 19:25Comments(0)

多層構造の身体宇宙



このDVDは邦題「2001年 宇宙の旅」。

今年は2018年。

残念ながら映画のように簡単に宇宙旅行に

行ける未来はまだ先のはなしだ。

この映画は宇宙の旅と銘打っているが、

実際はちょっと違う。

それはこの映画の象徴的なモチーフの

モノリスをどのように解釈するかによる。

あるヨーガ実践者はこの映画はヨーガの解脱を

描いていると語っている。

ヨーガの解脱とは一体なんのことか、

わたしにはわからないが、

言いたいことはわかる。

なぜなら私の場合は常に鍼灸指圧の現場で、

モノリス、つまりツボに触れているからだ。

この映画を「触れる」をキーワードに

見直してみて欲しい。

まさに触れることで人類が覚醒していくことが

描かれている。

宇宙船のマザーコンピューターが人間を裏切る。

AIを諸手を挙げて礼賛する人類に対して

この映画はとうの昔に警告を発している。

科学技術の進歩には人類の霊性進化が

リンクしなければならない。

そうした問題も含めて、

人類はいまだに幼年期だ。

医学観もいまだに生化学的な肉体に固定されている。

人間のこの肉体は多層構造の身体宇宙における

いちばん粗大なシュミレーション装置に過ぎない。

人体の本質は微細エネルギー場の多層構造で成り立ち

その最上位にはモノリスつまり宇宙の本質がある。

バイブレーショナル・メディスンの身体観は、

この映画の主題と見事にリンクする。

  


2018年04月04日 Posted by ハリィー今村 at 00:25Comments(0)