意識の力
指圧道においてすべての操作の基本となることは
この親指の先に治療師の意識が完全に乗ることだ。
そしてそれが出来れば指圧道の世界に入ることが可能となる。
指圧がもしも指の圧力だけで成されるのなら、
指圧=筋力、指圧=パワーと解されよう。
だが、これは完全に間違い。
指圧=意識力、指圧=フォース。
これが指圧道の真実だ。
意識の力が高まらねば指圧はできない。
世の中には触れない気功のほうが触れる手技よりも
高度であるかのような錯覚が蔓延している。
触れずして人を吹っ飛ばす。
そんな大道芸の何がスゴイというのか?
指圧は触れて触れた指先から意識の力を注いでいく。
一圧、一圧、フォースのエネルギーが患者の体に
浸透していくのだ。
だから治療をはじめるとすぐに手足がポカポカし、
患者の体が熱を帯びて温かくなるのだ。
その温かさが2、3日、続く場合もある。
気功で吹っ飛ばされて体がポカポカするとでもいうのか?
指圧道こそが気を操る最良にして至高の道。
あなたが知らなかった指圧道の世界に
いま世界が瞠目する。
※ 鍼灸指圧の良さをコラム形式で綴っています。
→ https://www.shinq-compass.jp/salon/column/31517/34097/