和光同塵



実効再生産数リアルタイム確認用サイト

https://covid.gutas.net/?c=4


1以下なら収束

1以上なら拡大

で ここんところ 

ずっと全国平均は零レベル

つまり収束傾向


ただこの数字もあくまで正確性を欠いた

あの検査がもと


いつになったら意味不明のバカ騒ぎを

やめるのか?



ウイルスと戦う

などという思想がいかに馬鹿げているか

そもそも人体には無数のウイルスやバクテリアが

共生し常在している

ウイルスと戦う とは

自分と戦う と同義

ゆえにウイルスを殲滅するような毒物を

体内に注入すれば

下手を打つと コロリ

これがほんとの ピンピンコロリ

冗談でなく今 世界中で

これが起こっている



ひとの身体にはゴミやチリのような

夥しいウイルスやバクテリアが共生する

しかしだからこそひとは健康でいられるのだ


免疫力を維持しつつ

ウイルスやバクテリアと共に生きる




和光同塵



  


2021年01月25日 Posted by ハリィー今村 at 09:12Comments(78)

蜜柑


蜜柑袋×5



なにはともあれ蜜柑ですね

相当に旨い蜜柑が無人販売で一袋200円

勢いあまって5袋を本日購入

既に一袋完食

よし今からまた一個食べよう

以上単なる報告でした



  


2021年01月24日 Posted by ハリィー今村 at 20:40Comments(0)

近況雑感



In Deep サイトの重要記事

https://indeep.jp/asymptomatic-transmission-of-corona-virus-did-not-occur-at-all/

なにもかもデタラメ



それはともかく

富山県では

大雪で難儀している

大雪緊急事態宣言だよ

まあ 私が幾ら騒いでも

なんのしようもないが



ここ静岡県牧之原市も

寒いには寒い

ここ数日は珍しく氷が張った


昨夜は久しぶりに

パトリック・スチュアートが船長役の

スタートレックの映画を観た

なんでもアメリカの宇宙軍の正式エンブレムに

スタートレックのシンボルが採用されている

実はこの映画はディスクロージャー

つまり実話をもとに構成されていると

もっぱらの噂

アメリカ宇宙軍は だから既に

長年に渡って行われてきた秘密宇宙プログラム

映画スタートレックのようなものに

やがてシンクロする

というのが某筋の予想だ


例えば紫外線を利用して簡単にコロナウイルスを

無害化できるテクノロジーは

既に量産体制に入っているという情報もある

だが どういうわけか

そうした情報は一般化しない

あるいは水で走るエンジン

ブラジルのおじさんが開発した水で走るバイク

リッター500キロの燃費だって!

この水エンジンのシステムを大型化すれば

原発なんか要らないよね



スタートレックの域には

そう簡単には行かないだろうが

せめて 紫外線でコロナ無害化テクノロジーの普及

水エンジンの普及 くらいは

すぐに行ってほしい


まあ無理だろうけど 笑



  


2021年01月10日 Posted by ハリィー今村 at 10:14Comments(44)

リアルの探求



「その眠(い)ぬるや夢みず、

その覚むるや憂いなし

その息するや深深たり、

真人の息は踵をもってし、

衆人の息は喉をもってす」 荘子



この一文の真意をずっと探っている

特に後半の踵(かかと)呼吸について

踵で呼吸するって どういうこと?

ということで まずは

踵を柔らかくしようと

ずっと踵に温灸をしてきた

いや違うな

踵というよりも 足首 

ツボで言うとカイケイ

それからアキレス腱


踵というよりも足首全体

ほぼ昨年は一年間

この足首温灸を探求した



成果は?

足が軽くなった 笑

こういうのは説明が難しい

だって体験しない限りは

わからんから


荘子みたいな古典に書かれた言葉の真意は

だから 何を言いたかったのかなど

わかるはずがない

でも それはそれ

自分がその古典の言葉をもとに

探求して自分なりの何かを掴めばいい

と勝手に思っている


で真人という言葉をどう解釈するか?

そう自分にとっての真実

自分にとってのリアル

それを会得した者が真人

と解釈してみた


リアルの探求に終わりは無い


  


2021年01月06日 Posted by ハリィー今村 at 21:38Comments(2)

流水




そもそも常識が おかしい

基本情報が狂ってる

だから 何が起こっても

狂ってくる

何の事かは みなまで言わない

あのネタは もう飽きた

まだ やってる連中はいるようだけど

まるっきり 無視していればいい

何を仕掛けられても

無視すればいい

そうして風が変わるのを待つ



どこかの国の大統領選挙も同じ

いくら やっきになっても

なんのしようもない

何ができるわけでもなし



本当に大切な本質は

いつも自分の心身

心身に心地いい風が吹いていれば

心身は健やか



心身に心地いい風が吹かず

どこかで風の脈の流れが滞ると

心身は不調



心身は流体

気血水




流水は腐らず



  


2021年01月04日 Posted by ハリィー今村 at 19:04Comments(5)

ユルユル



現代人は知らず知らずのうちに

強い身体をイメージする際に

筋骨隆々の逆三角形の往年のシュワちゃんの

ような身体を連想するはずだ


このイメージが押し上げているのが

いわゆる筋トレ産業


で それはそれとして

私はこういうマッチョな身体が果たして

本当に強いと言えるのか?

最近は はなはだ疑問に感じている


例えば太極拳の達人クラスで

齢九十八歳のお爺ちゃんの姿を

写真で拝見したことがある

背筋がシャンとしていて

実にホッソリとした体形

しかし 空手の猛者が掴みかかろうとしても

指一本触れることあたわず

触れたと思った瞬間に吹っ飛ばされる


本当に強い身体とは

このような太極拳の達人を指すのでは

と想起する


そんな風に思って以来

私は一切の筋トレをやめた

そこからは ユルユル ホッソリ

を目指して今に至る


ただ ユルユル と言っても

さて どこを緩めたらいいのか?

そんなことを探りながら

常に自分の身体と向きあってきた


凝りは万病の元

緩めるは健康の元


さてどこを緩めればいいのか?

関節

それも根本

そう根の本

足首


  


2021年01月02日 Posted by ハリィー今村 at 19:39Comments(0)



「鍼治療をしていると ある時から

患者の身体が透明に見えるようになる

そうなると 邪気がどこにあるのか

手に取るようにわかるようになる」

とは ある流派の教え


この教えを初道の頃に聞いても

はあ?

何を寝言を言ってるんだ

と反発あるのみ


しかし 鍼灸指圧業に携わり三十年の余

経過すると

なるほど そういう見方もできるな

と納得するようになる


身体が透明に見える

というのはこの言葉の通り

患者の身体が透明になってしまうことでは 

もちろんない

あるわけがないよね

それじゃあ透明人間じゃん

当たり前 笑


そんな風に物理的に透明化するのではなく

術者が意識を患者の身体内部にまで透過して

病邪の根っこ 病症の根本が

なんとなくわかるようになるという境涯

これをもって

身体が透明に見えるようになる

と言っているのだ

と私は理解している 笑



ではなぜそんな風に

透明に見えるようになるのか?

どうしたらそこに到達できるのか?

というその境涯に至るアクセスルートを検索する方法に

ついての教えは 残念ながら

その流派の教えにはない



だから早い話が簡単にそんな境地には到達できない

そして到達した者にしかその境地の何たるかは

理解できない


えっ 俺がその境地に到達したかって?

さあ どうだろうか

自信を持って はいそうです

とは言えないが

ある程度は その付近の近くには来ている

そんな気はする



リラックスして鍼を打っていると

患者の身体が反応しだす

腰を打っているのに

その響きは手の指先へ

足先へ 顔へ

と全身に波及する

その動きのさまは

まるで風が吹く如く

火柱が立ち登るが如く



ひとの身体には炎が宿る

  


2021年01月02日 Posted by ハリィー今村 at 16:45Comments(0)



足掛け三十年の余 

鍼灸指圧業に携わってきた

ひとつの業を続けてきた年数としては

そこそこの長さだろう


最近 いろいろと思うことがある

ある程度の年数を経験すれば

たしかに初道の頃には感じなかった諸々が

朧気に理解できるようになる

例えば 治療においては

淡意思 ウーイースー

意念は淡く保て

という教えがある

つまり治そうと 治してやるぞ という

治療家の思いが強いとかえって治療はうまくいかない

という教えなのだが

このことが何となくわかるようになった


意念が強いと体がこわばる

すると鍼を打つ指先の動きも固くなる

そんな指で打たれても気持ちいいわけがない

リラックス

鍼を打つ者が完全にリラックスしていると

気持ちいい鍼が打てるのだ


と このようなごくごく基本的な教えの真意が

理解できるまでに三十年の歳月がかかった


世は科学の時代らしい

科学の時代には科学的な説明が求められる

ゆえに鍼灸指圧の治効理論も科学用語を駆使すべき

というスタンスでここ十年ほど情報発信に努めた

でも飽きちゃった 笑

というか科学用語で説明しても

なんだか本当のところが

伝わらないような気がしてきた


さっきも言ったリラックスした鍼師が打つ鍼は気持ちよく

緊張した鍼師が打つ鍼は気持ちよくない

というのを科学用語で説明することは不可能

しかしこういう科学用語で説明不能の部分が

自分の手の内には多い

いや多いなんてもんじゃない

いわば全部


ものすごく無理して時代に迎合してきた

そう そもそも手の内を科学用語で説明するなど無理

無理をしてるとストレスが溜まる

ストレスは体に悪い


今年は無理せずに自分の言葉を語ろうと思う

三十年の余 鍼灸指圧業に携わり

手の内の世界に浸ってきた

そこから溢れるなにがしかを拾う

それを言葉にしてみる

その言葉は科学用語ではない

でもその言葉はより本質に近いはずだ


風の時代の到来

古代マヤ文明では中国医学の経絡を

風の脈と呼んだという



風の吹くまま 気の向くまま


  


2021年01月01日 Posted by ハリィー今村 at 12:03Comments(7)