分子レベルとバイブレーショナルな世界

分子レベルとバイブレーショナルな世界


既存の科学の定説(仮説)に先行して

画期的な発見をする科学者がたまにいる。

だがそのほとんどは既存のアカデミズムのスルーにより

黙殺されその存在が一般に知られることはない。

この二冊に書かれている科学的考察は

じつに人類の遺産、未来への希望だが、

この内容を知る者も、またその内容を咀嚼できる者も

皆無だろう。

エッ、じゃあ、お前は? だって?

はい、アタシはもうとっくにこれらを熟読し、

いままさにそのエスプレッソを抽出公開しているところだ。

分子レベルで鍼灸指圧の治効メカニズムを完璧に説明するという

わたしのこれまでの最大のミッションが

先日に完結した。

それは投稿原稿にまとめるというかたちで成されたが、

残念ながらその原稿が雑誌に掲載されることは

却下された。だが、原稿の版権を奪還し、

先日にネットに公開した。

この記事の一番下にそれを貼っておいた。

これを読めばわかるが、分子レベルはある意味、

誰でも書こうと思えば書けるもの。

なぜならそれはすでに実証された客観的な事実を

積み上げて論理化するものだから。

だが、私はこうした分子レベルはあくまで結果と

見なしている。その結果にいたるプロセスのなかには、

まだ未科学の領域を大量に含むと分析している。

科学とはわかったものだけで分かったふりをする世界。

その科学でまだ解き明かされていない未科学の部分に、

じつは生命の本質の多くが潜むのだ。

分子レベルを卒業し、

ついに未科学のバイブレーショナルな世界に突入した。

なかなかここまで到達するのに時間がかかった。

寄稿原稿はこちらで閲覧可↓

http://kouhakudou.blog.fc2.com/blog-entry-1715.html




2018年04月16日 Posted byハリィー今村 at 08:45 │Comments(4)

この記事へのコメント
ごぶさたです。
論文、残念でしたね。
このような形式のものは、レビューという形式で出せば通る可能性高いですよ!
original paperやaccountsは自身の新規のデータ。考察を提出するもの、レビューは従来の知見をまとめて自分の意見を足してまとめたもの、です。
該当分野で、レビュー、または、総説の投稿ジャンルがある雑誌に再投稿してみてはどうでしょうか?
Posted by Takamac at 2018年05月20日 20:34
Takamacさんへ

コメントを頂戴しまして、まことにありがとうございます。

なるほど、そういう手があるんですね。

なかなか投稿などに慣れていないので知りませんでした。

またそんな媒体がありましたら再投稿してみます。

ちなみに、只今、飯山一郎さんの「てげてげ」サイト

のお蔭で、私が始めた新しいコラムの閲覧数が急上昇している最中です。
Posted by ハリィー今村ハリィー今村 at 2018年05月21日 06:03
はい、こんな感じです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E8%AA%AC%E8%AB%96%E6%96%87

あのおじいさん、少々怪しいところがありますが、なかなかの慧眼の持ち主です! 結構信用してます、わたし。
Posted by Takamac at 2018年05月22日 00:43
Takamacさんへ

なるほど、了解です。

たしかにあの自分の論説はレビューですね。

じつは飯山さんが今回ピックアップしてくれたお蔭で、

3本のコラムがすべて1000アクセスを突破!

そしてまだまだ伸び続けています。

コンパス光伯堂へのアクセスも昨日は2000オーバー!

飯山さんの拡散力は、ほんと桁違いです。

お礼に放知技の健康欄に数本のコメントをアップしてあります。
Posted by ハリィー今村ハリィー今村 at 2018年05月22日 12:58
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